筋肉の縮み

筋肉についてはまだ解明されていないことも多く、
実は私たちが勝手に信じ込み、迷信を事実として捉えている勘違いも多くあります。

例えば、「年を取ると筋肉痛が遅れてやってくる」というのがありますが、
実はこれも医学的な根拠が無く、むしろ間違いだと指摘されています。

筋肉痛は、運動の種類によって遅れを生じるかどうかが変わってきます。

まず、マラソンなどの長時間緩く筋肉を使うタイプの運動は、
すぐに筋肉痛が訪れます。

しかし、筋トレなどの短時間で大きい負担を筋肉にかけるタイプの運動は、
遅れて筋肉痛が来ます。

それは、筋肉の種類が、
「速筋」と「遅筋」の二つに分かれていることが関係しています。

そして筋肉痛を伴うのは速筋のみです。

ですので、若い頃は部活などで、割ときつい長距離の運動もしていて、
その結果筋肉痛がすぐに来ていたのに対して、
年を取ったら運動する機会が減り、
なんとなく筋トレやスポーツをしてみた結果、
それが速筋をふんだんに使うタイプの運動だった為に
筋肉痛が遅れてやってきたと考えられます。


ですので、「おととい久しぶりにバドミントンしたら今日筋肉痛が来た..」
と悲感する必要はないようです。

それは突発的に速筋を急激に使ったからというのが理由です。

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